皆様からよく寄せられるご質問にお答え致します。
主灰・飛灰とは?
焼却炉はストーカ型と流動床型が有ります。ストーカ炉は炉底に有る ストーカを動かし、燃焼させます。炉底に溜まった灰を主灰と言い、燃焼ガスから集塵したばいじんを飛灰と言います。
流動床炉は砂を流動させ燃焼させる方式で、ほとんどが飛灰となります。

原料化した焼却灰は、セメントのどの原料の代替になるのか?
焼却灰は基本的には粘土に似た成分なので、粘土成分の代替となります。

(株)トクヤマ・宇部興産(株)は、現在セメント生産量から推定して焼却灰をどれぐらいまで受入可能か?
理論的には、生産量の約4%まで利用可能なので、両社併せて約30万トン程度です。 

山口エコテック(株)でセメント原料化した焼却灰は、どのような種類のセメントに使用されるのですか?
汎用性のある「普通ポルトランドセメント」に使用されます。

山口エコテック(株)での焼却灰のセメント原料化工程において、ダイオキシンが工場周辺へ漏れ出し、環境汚染が発生する恐れはないのか?
設備の安全性については、すでに産・官・学の研究会で実証済みです。 また、焼却灰受入設備及び原料化施設は完全密閉型としますので外部に漏れることはありませんし、排水中のダイオキシンも環境基準以下に管理します。 

自治体の焼却場から山口エコテック(株)への焼却灰輸送については、危険はないのか ?
輸送中の焼却灰漏洩防止の為、主灰は水密構造・密閉型のダンプトラックで、飛灰はジェットパック車で運搬する等、万全の対策をとっています。

山口県以外の他県の焼却施設で発生する焼却灰の受入は可能か?
焼却灰の年間処理能力は5万トンあり、山口県の焼却灰受入量が年間3万トンですので他県からの受入は年間2万トンが可能であり、現在一部実施中です。

   

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